中古車販売店で買った車に不具合があり納車が遅れたトラブル事例!消費者センターに相談するハメに

購入トラブル

私は34歳の男性で、妻と3人の子供の5人家族です。車を購入した当時は広告代理店に勤務し、年収は300万ほどでした。

私が中古車を購入したのは昨年の12月です。それまで乗っていた車は新車だったのですが、どうしても乗ってみたい車があり、買い替えすることにしました。

それまで乗っていた車はトヨタのノア。ファミリーカーとして広く乗りやすい車でした。そんな乗りやすい車を買い替えてまで乗りたいと思った車がありました。
憧れの左ハンドル、外車です。生涯で一度は乗ってみたいと思っておりました。歳の離れた友人がワーゲンの旧ビートルに乗っている事を思い出し、ネットでビートルを探しました。

そこでたどり着いたのがニュービートルでした。

左ハンドルで数年乗れればいいかなと、低予算で探していたところ、他県の車屋に程度もよく、カーナビやオーディオなど前オーナーが手を加えてそのままのニュービートルを見つけました。

それまでずっと地元のトヨタのディーラーから買っていたので、正直ネットで買うのは怖さがありました。と言うのも、見れるのは写真だけで、実際に触ることもできなければ、試乗することもできません。
さらに中古であるため、修理等、見えない部分が多々ありました。

また、そのサイトは販売店の口コミや評判が無く、第三者の評価が全く分からない状態でした。

後に知りましたが、大手中古車販売サイトなら、ユーザー評価が見れるのでハズレを引く可能性は低いのですが、私が利用したマイナーな中古車販売サイトは、そういったものが無く、今思えばその時点でやめておけばよかった…と思います。

しかしながら、左ハンドル自体なかなか見つけられないという事、数年乗れればいいだろうという妥協から、他県の車屋からネットで購入を決めました。
約10万キロの走行距離で車検込み、納車費用等すべて込々で56万円で購入。ボーナス一括も考えましたが、結局5年ローンにしました。

しかし、これが間違いのもとだったと、後に後悔することになるのです。
今回は私のこじれにこじれた中古車購入のトラブルについて紹介します。

納車当日にトラブル発生…

納車までの間に通常ですと、地元の車屋やディーラーが車庫証明等の申請をしてくれるのですが、他県という事もあり、すべて自分で車庫証明を取らなければならいないという手間と費用がかかってしまいました。
結果的に、書類のやりとりに時間がかかってしまい、10月に購入を決めてから、実際に納車されたのは12月と2か月ほどかかってしまいました。

納車には、しっかり顔を見て話しして車を渡したいとの事から、他県から車屋の担当者がわざわざ自走して納車していただくことになりました。

納車当日、トラブルが発生しました。

担当者が乗ってくる際に電装系のエラーが発生したのです。通常だと消灯しているはずのABSランプが点灯したまま消えない状態でした。
車を渡された時にその状態になっており、担当者も戻らなければならないため、私の都合のいい時に地元のワーゲンのディーラーで直してもらうように言われました。
もちろん修理費用は車屋でみてくれるとの事で安心しました。

それから数日後、会社帰りに走行中にエンジンが切れるトラブルが起きました。幸い後ろを走っている車がいなかったので、事故にはなりませんでした。

納車が年末だったので、年が明けて落ち着いてからディーラーに行きました。
電気系統が腐食を起こしていて、ABSランプ等のエラー表示やエンジンが切れるトラブルが起きたという事でした。

とりあえず応急処置だけしてもらいました。ディーラーから他県の車屋に見積もりを出してもらい、それから本格的に修理という流れになりました。

不幸は続き、ディーラーから修理遅延の連絡が…

それから1ヶ月経って、ディーラーから連絡がありました。
「修理の部品の取り寄せに時間がかかってるので、もうしばらくお待ちください」との事でした。

そこからまた1ヶ月、何の音沙汰もありません。

そこでこちらからディーラーに電話をしました。

すると「出したはずの見積もりがどこかへ行ってしまった」と言われ、申し訳ないと謝罪され、早急に対応するとの事で電話を切りました。

この時点で納車から2か月たっている訳ですが、ここからまた何の連絡も来なくなりました。

何の連絡が来ないまま4か月、ついに納車から半年が経ちました。
私もしびれを切らし、ワーゲン本部に連絡を入れ、一連の流れを伝え、地元ディーラーからの謝罪と共にようやく動き出しました。

ディーラーの場合、すべて純正の部品での修理とのことで再度見積もりを出して連絡してもらいました。
しかし、費用の問題からか、他県の車屋からゴーサインが出ず、一向に修理に向かいませんでした。

購入手続きから納車まで、とても親切にしてくれた車屋でしたが、納車後は見て見ぬふり状態が続きました。
まったく先に進まない状況の中、毎月払い続けている車のローン。

ついに私は消費者センターに相談することにしました。

消費者センターに購入してローンを一度ストップすることに

消費者センターに電話し、それまでの経緯を話し、言われたように書類をまとめ、後日地元の消費者センターに向かいました。
そこで車のローンを修理が終わるまで止める手続きをローン会社とし、ローン会社からも車屋とやりとりをする形で進めることになりました。

修理は中古部品を使用することになり、ディーラーでは新品以外での修理を拒否したために他の修理会社を探してもらったりと本当に時間がかかりました。
結局、あれがだめだ、これがだけだで、すべての修理が終わるまでに10か月もかかってしまいました。

今回は、買った車が維持費のかかる外車であることもあり、地元で探すことが出来ずネットでの購入になりましたが、正直ネット購入をするなら大手の中古車購入サイトを利用するべきでした。

私が利用した中古車購入サイトは、もう閉鎖されており見ることは出来ませんが、友人いわく「大手のネット販売サイトならそういうトラブルはあり得ない」とのことでした。

中古車のネット購入は便利ですが、こういった悪質なケースもあるので、ユーザーの口コミや評価が見れる大手の中古車販売サイトを利用することをオススメします。

ユーザー評判の良いしっかり対応してくれる車屋、ディーラーにお願いする事、中古車を買う時には絶対に気を付けなければならないと思いました。
そして何よりも、車屋、ディーラーで信頼できる担当者を見つける事が一番だと思いました。


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